小さな会社のデジタル推進

検索で調べたいことを早く出すために。

Google検索について昨日お話ししましたが、繰り返しますと、Yahoo!でも結果はほぼ一緒ですので、どうしてもYahoo!がいいという方は同じようにしていただいて大丈夫です。

誰もが知らずに使っているand検索

検索結果を早く出すためには、出来る限りand検索でキーワードを多めに入れることが基礎中の基礎ですね。

and検索とは、キーワードの間をキーワードでつなぐことです。

例えば、昨日の例、看板で検索すると、約 218,000,000 件 (0.63 秒)

それを

看板 自立 A1とすると、 約 583,000 件 (0.53 秒)

という感じでかなり具体的になってきます。

スペースは全角でも半角でも同じ結果です。

分かる範囲で多めにキーワードを入れるとより早く近いものが結果として出てきます。

アイディア出しには、キーワード少なめで

逆に、イメージが湧かない、とか、アイディアを出したいなどの場合は、1つのキーワードでイメージを膨らませたり、画像検索してもいいですね。気がつかなかった言葉やイメージが表示されるかもしれません。

or検索はどう使う?

orは文字通り、〇〇か、××という調べ方です。

私はorは滅多に使いませんが、こんな使い方があります。

例えばですが、自分の会社の検索順位って、自分のパソコンで調べると、しょっちゅう見るので最初のページに出たりしますよね。

それを会社名or会社名or会社名

というふうに、orを2つでつなぐと正確な結果が出るんだそうです。そんなに使うことないかもしれませんね。

これはかなり使う除外(マイナス)検索

例えば、こんな使い方

看板 -娘

看板娘以外の検索結果が出ます(笑)。

有名なお店などと同じ名前だったりする場合、その有名なお店の立地場所を省いたりなど、

どうしてもこればっかり出ちゃう〜。という時に使ってください。

それでは、初歩的な話ばかりでしたが、時々、検索方法で新たなものはないか、確認するのも面白いですね。

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