コロナ渦の中、中小企業は特にデジタル化を急がないといけません。
この状況で、まだデジタル化を検討していない会社さんはないかと思います。
そこで、デジタル化のメリット。
どこをどうしていけば、合理的なデジタル化ができるのか
考えていきましょう。
デジタル化のメリット
その1 作業の自動化
デジタル化と一言で言っても、その内容は様々です。
そこで、一般的によくあるデジタル化の例を出します。
1 経理システム
2 受発注システム
3 顧客管理
4 販売管理
5 在庫管理
6 営業支援
7 繰り返し作業のプログラム化 その他・・
まず、経理に関してはかなりの会社さんでデジタル化ができていますね。
作業的が一般化しやすいものはデジタル化しやすいからですね。
経理システムに伴って、受発注、顧客・販売・在庫管理ができていれば、デジタル化の初歩ができている状態です。
では、その他はどうでしょう?
営業支援とは、見積書が外出先から出せるとか、
顧客管理につながりますが、名刺・名簿がデータベース化されているなど
その会社さんに合った形で、進められるところを探していきましょう。
次回は、具体的な事例について考えてみます。
デジタル化どこから手をつけていいかが分からない!という方、いらっしゃいましたら
お気軽にご相談ください。