小さな会社のデジタル推進

インターネットは第2の脳。

お疲れ様です。樋口です。

見た目はパソコンとか全く詳しくないように見える私ですが、今ではパソコン、携帯がなければ仕事も生活も成り立たないくらい依存しています。というより、ネットの力で仕事をしています。

自分では何も覚えてないし、知識もそこそこ(汗)。

でもネットがあれば、なんでも調べられるし、今では動画でなんでも教えてくれます。いい時代になった〜。

動画の方が分かりやすいことも多いですよね。

先日は、車のワイパーの取り替え方をYouTubeで調べたし、最近ヨガをやるようになったんですが、それもYouTubeで見ながらやっています。

困ったことがなんでも分かるネットの世界はすごい。ネットが私の頭脳の一部(というより、私の頭が一部か?)と言ってもいいほどです。

さて、そこで、問題は、検索の使い方です。

脳でもそうだけど、分かっているけど思い出せなければ意味がない。

検索窓に文字を入れるだけ、とはいえ、思っている結果が出なくて時間を無駄に費やしたりすること、結構ありますよね。

また、検索するのが苦手な方、割といらっしゃいます。

そこで、検索するときのコツをお話ししたいと思います。

その前に、検索エンジンYahoo!ではないですよね?

検索エンジンがYahoo!のままという方、結構いらっしゃるんです。

Googleと検索エンジンが一緒なので、検索結果がほぼ同じですから、Yahoo!でもいいんですが、

問題なのが、ニュースとか広告が目に入っちゃうんですよね。

これから調べたいことに集中できなくないですか?

そういうこともあり、仕事の検索エンジンにはGoogleをお勧めします。無駄なネットサーフィンをなるべく無くしましょう。

あ、ちなみに、私はYahoo!は結構好きです。Yahoo!カーナビを使っているし、決済はほとんどPayPayです(笑)。

では検索エンジンの基本を行ってみましょう。

検索のタブの部分を使いこなそう

これは看板という検索で表示した結果です。看板のデザインの参考にしようと思いました。

上のタブのようなものが表示されていますね。

私がよく使うのは、画像の検索です。あとは動画。

それから、地図。近くで看板が作れる会社があるかもしれません。

それ以外にも、動画、書籍、ファイナンスもあります。

自分の仕事について入れて、ニュースでみる、なんて方法もあります。

ニュースも、ただ全体で見るのではなく、ピンポイントで探すと意外なニュースが出てきたりしますよね。

どちらが一般的か、を調べるために使う

番外編ですが、どちらが一般的かというのを調べる時にも検索エンジンで調べます。

例えば、お問合せ、という書き方と、お問い合わせという書き方だと、どっちが一般的か、などを調べることができます。

お問い合わせ 約 3,330,000,000 件 (0.36 秒)

お問合せ 約 663,000,000 件 (0.33 秒)

(Google調べ)

この結果によると、お問合せという書き方より、お問い合わせという書き方の方が3億件以上多いのが分かります。

皆さんも、いろいろ調べて、自分の脳の代わりにどんどん使いましょう!明日も検索について初歩的な話をしたいと思います。

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