前回はスマホを落とし、探すで表示された隣の隣町まで行ってみた話をしました。
その前に、まだまだやることがあります。
１ iPhoneを探すで今ある場所を調べる
これが前回の記事でしたが、そのあと、
２ 携帯を紛失モードに
そうすると、もし拾った人が携帯を見た時に、どこに連絡してくださいというメッセージを送ることができます。
３ クレジットカード会社に連絡、それとキャリアに連絡
キャリアの人はかなり丁寧に対応してくれました。キャリアでも探せるようですが、iPhoneについている探すの方が正確に場所を特定できるらしいです。まあ、役には立ちませんでしたが・・。
４ 警察に行き、紛失届を出す
私は先に警察に行きました。正直言うと「拾われてる」と思ったんです・・。
前に財布も落としたことがあって、その時はすぐ警察に届けられていたんですね。
甘かったなあ。
実はここで、私はミスをしています。
シリアルNo.を紛失届に書いておけばよかったんですね・・。そうか・・。
もうアカウント削除してしまったので、後悔です・・。
５ 新しい携帯を買う、あるいは昔の携帯などに一旦移す
携帯ないと、いきなり困りますよね。見つかるかもしれないのに新しい携帯を買うのもなあ。
でも3日も過ぎてしまったら、届ける意思がないと思って、諦めモードに。
それよりも、仕事などが滞る方が問題です。
私の場合、一旦昔の携帯iPhone7にデータを移しました。ただこういった際にはSIMの変更が必要です。私の場合２,０００円かかりました。
ちなみにiPhone7では今のアプリの容量が追いつかなかったです。
YouTubeなど、重たいアプリは削除する羽目になりました。結局あまりに使えないので、早々に新しい携帯を買いました。
こんな時に、Appleケアに入っておけば、新しい携帯と交換してもらえるんですよね。
入っていませんでした・・。はあ。
iPhoneのデータ全てをicloudで共有していたので、データ自体はそこから全て戻すことができました。
LINEだけちょっと時間差がありましたが、それ以外は新しい携帯に移し、即日に使えるようになりました。
今のところ、クレジットカードを使われたとか、悪用された感じはないのですが、怖いですよね・・。
それと、何しろ「無くしてしまった！」という後悔と自分を責める気持ちで結構なダメージを受けました。
あと、拾っても持っていっちゃうんだ〜。というガックリ感。
それと、いつも持っているものって愛着があるんですよね〜。
とにかく精神的ショックが大きかったです。しばらくその公園に行く気もせず。
だから、携帯を落としてもいいように、Appleケアなどに入っておくとか、保険をかけておくことが必要なのかな。
そして、忘れる。頭に来ても忘れる。
自分で犯人を捕まえようとするのは、やっぱり危ないですから。
・・私は子連れで行ってみたけど（汗）。お勧めしません・・。
次回は、スマートウォッチで携帯を探せるお話をします。
Apple Watch持っていたんですけどね・・。
